2015年に、地球温暖化対策の新しい国際枠組みであるパリ協定が採択されました。
これを受け、今、世界は脱炭素へと大きく舵を切っています。パリ協定の実施のためには、国だけではなく、企業や地域の方々など、まさに現場で脱炭素化を推し進める皆様が重要な役割を担うことになります。
そこで、世界の気候変動対策を話し合うCOP24及び「タラノア対話」に向けて、
11月19日~12月2日に「気候ウィーク2018」を開催し、
国と非政府主体が連携して脱炭素化の動きを盛り上げます。
気候ウィーク2018では、環境省で気候変動対策に資する様々なイベントを開催するとともに、
非政府主体が期間中に開催する気候変動対策に資するイベントを集中的に発信することで、
気候変動対策に対する理解や取組の促進を図ります。
是非皆様、この期間のどこかで、ふと空を見上げ、地球のこと、将来のこと、考えてみませんか?
そして何か一歩、行動してみませんか?
この気候ウィークが、そんな皆様の行動の後押しになれば幸いです。
京都市では,2019年5月のIPCC総会の京都市開催を契機として、環境に対する関心や環境にやさしい取組の実践に係る機運をより一層高めていただくため、「IPCC総会京都市開催記念 京都宣言発信リレー事業(全11回)」を実施しています。そのリレー事業の一環として,「地球環境とマンガ」展を開催します。
2018年11月17日(~2019年1月15日)
京都国際マンガミュージアム
「COOL CHOICE チャレンジ~地球温暖化対策を実践する1週間~」では、地球温暖化の現状を知り、省エネ・低炭素型の製品への買換え・サービスの理由・ライフスタイルの選択などの「賢い選択」を広く国民や企業の皆様に実践していただくことをお願いしています。
2018年11月26日(月)~12月2日(日)
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が特別報告書「1.5℃の地球温暖化」を発表し、世界は気候変動対策のギアをもう一段階上げようとしています。
2018年11月20日(火)14:00-16:30(開場13:30)
ビジョンセンター永田町801(東京都千代田区永田町)
京都市では,2019年5月のIPCC総会の京都市開催を契機として、環境に対する関心や環境にやさしい取組の実践に係る機運をより一層高めていただくため、「IPCC総会京都市開催記念 京都宣言発信リレー事業(全11回)」を実施しています。そのリレー事業の一環として,「地球環境とマンガ」展を開催します。
2018年11月17日(~2019年1月15日)
京都国際マンガミュージアム
「COOL CHOICE チャレンジ~地球温暖化対策を実践する1週間~」では、地球温暖化の現状を知り、省エネ・低炭素型の製品への買換え・サービスの理由・ライフスタイルの選択などの「賢い選択」を広く国民や企業の皆様に実践していただくことをお願いしています。
2018年11月26日(月)~12月2日(日)
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が特別報告書「1.5℃の地球温暖化」を発表し、世界は気候変動対策のギアをもう一段階上げようとしています。
2018年11月20日(火)14:00-16:30(開場13:30)
ビジョンセンター永田町801(東京都千代田区永田町)
COP24開催を前に、環境省幹部と気候変動問題に関心を寄せる関係団体との間で、気候変動対策における非国家主体の役割と国との連携、我が国に期待される役割、再生可能エネルギーの導入等について意見交換を行い、COPにおける議論に活用するとともに、COPに向けた政府及び関係団体の気運を高める場です。
平成30年11月26日(月)17:00-18:00
環境省第一会議室(合同庁舎第5号館22階国会側)
一般社団法人more treesは、SDGsへの関心の高まりを受け、企業活動と生物多様性・森林の関係をテーマにしたセミナーを開催します。森林分野はSDGsの17目標のうち14の達成に寄与すると言われており、森の機能の回復により、気候変動対策などの様々な課題解決に貢献できます。基調講演やパネルディスカッションを通じ、SDGsの具体的な取組み方法を探ります。
2018年11月26日(月)19:00~21:00(開場:18:30)
アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
SBT(企業版2℃目標)やRE100(再エネ100%導入)、TCFD(気候変動に関する財務情報開示)等の脱炭素経営に意欲を持つ企業、ESG投資を行う投資家等が集まり、国内外の最新の動向について共有するため、「脱炭素経営フォーラム~TCFD・SBT・RE100~」を11月28日に日経ホールにて開催します。
2018年11月28日(水)
本年のCOP24に向けた最新動向を踏まえたセミナーを開催。
本セミナーの目的は
・COP24に向けた国際交渉・日本政府の政策/予算/取組等の最新動向を共有し、様々なステークホルダーの効果的な取組を支援する。
・気候変動に対処するための国際合意や2019年度日本政府予算、来年策定予定の長期低排出発展戦略(長期戦略)等の構築を後押しする。
2018年11月28日(水)15:00~18:00
参議院議員会館1階「101会議室」
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
「セッション1:国際交渉と日本の政策/予算」では、COP24での交渉のポイントや日本の気候変動分野における海外支援策等の最新動向を共有し、COP24以降の長期戦略策定やG20等に向けた提案を弊センターから発表した。
「セッション2:CO2以外の温室効果ガスの実態把握・削減」では、近年途上国を中心に排出が増大しているフロンを中心に、日本の政策/対策・世界の排出量推移・事業者の取組・途上国の現状と取組等を共有するとともに、日本の貢献策に関する議論を行った。
パリ協定の着実な実施のためには、地域の特性に応じた効果的な地球温暖化対策を進めていくことが重要です。本セミナーでは、地方自治体や有識者を迎え、各地域における脱炭素に向けた取組と将来展望について、COP24への参加を控えた首長を交えて議論を深め、共有することを目的としています。なお、セミナーは公開で行います。
平成30年11月29日(木)13:00-17:30(受付12:30より)
TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44)
http://www.tepia.jp/access
東京メトロ銀座線外苑前駅3番出口から徒歩4分
JR千駄ヶ谷駅又は信濃町駅から徒歩14分
都営大江戸線 国立競技場駅から徒歩11分又は青山一丁目駅から徒歩9分
省エネやエコドライブなどの「COOL CHOICE」の取組について楽しく学べるイベントです。
地域の活動団体や企業によるブースの出展や模型の展示のほか、着ぐるみと記念撮影もできます。
また、お昼の時間帯には、エコをテーマにした沖縄音楽も演奏されます。
2018年12月1日 10:00~15:30
新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)
土曜日に横浜駅周辺で実施したこともあり、多くの方に足を運んでいただくことができました。
着ぐるみとの記念撮影や企業による子ども向けブース、海藻おしばづくりなど子どもが楽しめる内容のほか、エコドライブシュミレーターやチョイモビの展示など大人にも興味を持っていただける内容もあり、ご家族で楽しく学んでいただけたと思います。
イベント中にCOOL CHOICE賛同書記入もお願いしましたが、約80名の方に賛同をいただくことができました。
栃木県では、「地球温暖化対策と地域活性化」が両立する取組を推進する「未来志向の環境にやさしい地域づくり事業」を実施しています。シンポジウムでは、県内2地域での取組事例発表、取組に協力し、県内に拠点を置くプロ自転車チーム「那須ブラーゼン」選手らのトークショー、パネルディスカッションを行います。
2018年12月2日 13時~
栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ小展示場)
アジア新興国諸都市の代表者や、企業・国際機関等の有識者が一堂に会し、経済成長と良好な都市環境が両立する持続可能な都市づくりの実現に向けた議論を行う国際会議です。
11月13日(火)~15日(木)
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
パリ協定が掲げる「世界の平均気温上昇を2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する」という目標達成に資する、当社のGHG削減目標(SBT認定済)設定の背景や、その達成に向けた脱炭素化の取り組みを紹介する記者会見となります。
記者会見に参加されたい方は下記までご連絡ください。
日本郵船代表電話 03-3284-5151
2018年11月14日(水) 10:30-12:00
日本郵船本社ビル 2階 205記者会見室
地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人または団体に対し、環境大臣表彰を授与することにより、受彰者に対し一層の取組の推進が図られるように促すとともに、国民・事業者等に対し地球温暖化対策の啓発を図っていきます。
12月3日(月)13:00~14:00
イイノホール&カンファレンスセンター
環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を行っています。平成30年度は、「技術開発・製品化部門」、「対策技術先進導入部門」など5部門に計145件の応募があり、木質耐火部材の開発、スマートエネルギーシステムの構築・運用、グリーンカーテンプロジェクト、環境教育の普及活動など、さまざまな温暖化防止対策に取り組んでいる39件(個人4件・団体35件)の受賞者が決定。12月3日に表彰式が行われました。
環気候変動の影響はすでに顕在化しており、今後その影響が増大することが予測されています。このため、その影響を回避・軽減する適応策の取組が一層求められています。こうしたなか、平成30年12月1日に「気候変動適応法」が施行されます。これを受け、環境省と国立環境研究所の共催で気候変動適応法施行記念国際シンポジウム「地域は気候変動にどう備えるか?」を開催いたします。本シンポジウムが気候変動への影響とその適応に関する理解を深め、地域での取組促進の一助になれば幸いです。
主催:環境省 国立環境研究所
平成30年12月4日(火)
時間:12:00開場、13:00開演
ベルサール半蔵門 HALL A(東京都千代田区麹町1-6-4)
環境問題について楽しく学ぶ参加体験型イベント。生きもの体験を通じて自然の恵みを学べるほか、災害に強い最新の省エネ住宅等も体感できる。その他廃材を使ってアート作品を作るワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるさまざまな催しを行います。
2018年12月8日~12月9日
京都パルスプラザ